この記事では、
「1日が24時間じゃ足りない、もっと自由な時間が欲しい!」
という方のお役に立てるように、生活や仕事の時短術を紹介しています。
私も日々勉強しながらドンドン更新していきます(=゚ω゚)ノ
私も以前は残業に追われて自由な時間がほとんど確保出来ていない時期がありました。このままではこの先気持ち的にも辛くなりそうだなと思ったため、1日の生活を見直すに至りました。
ブログ全体では主に仕事と家事の時短技を紹介していますので、本記事も含め、皆さんの自由時間が少しでも長くなれば幸いです。
なぜ時間が足りないと感じるのか
時間が足りない!と感じるだけで気持ちが焦るし、ネガティブな思考に向かいがちだと思います。
ではそもそもなぜ時間が足りないと感じてしまうのでしょうか??
これに対する回答はネットや本でこれまでも多く書かれていて被ってしまいますが、実体験も含めて考えると大体は以下の2パターンです。
仕事面の影響は業務時間が増えることから生活面にも影響してきますね・・・!
当たり前の回答かもしれませんが、改めて知っておくことは気持ちの整理にも繋がるので重要だと思います。ということで、この2点を対策していきましょう( `・∀・´)ノ
時間を生み出すための3ステップ
ステップ1:現状把握
まずは今の生活を知るところから始めるのをおススメします!
以下のように1日にやっていることを書き出していきましょう。すると、何にどれくらい時間が掛かっているのか具体的に知ることができます。コツとしては、出来る限り細かく書き出すのが良いと思います。塵も積もれば山となるってやつです。←(これ大事です。ホントに。)
後で改善結果も事例として紹介しますが、私はこれを見ながら改善したい箇所を出していくと1時間ほど自由時間が作れました。見直す価値はあると思います!
ステップ2:改善項目を決める
大まかに分けて、「生活(着替え等)」、「仕事」、「睡眠」、「自由時間」の4つに分類されるのではないかと思います。この中で「自由時間」を増やしたい訳ですが、「睡眠」は重要であり下手すると逆に効率が落ちるので、削ることはおススメしません。(ショートスリーパーになる方法というのもあるようですが、私自身が試せていないので今回は除きます)。
そうなると「生活」と「仕事」を削っていくことになります。基本的には以下の順で削るのが良いです。(例:①SNS見るのをやめる、②家事を家族にやってもらう、③ショートカットキーを覚えて仕事のスピードを上げる、④お湯を沸かしている間に下ごしらえ、⑤起きてからの洗顔と着替えを寝室から近い順に入れ替える)
ステップ3:改善項目を対策する
ここは人それぞれになってしまうので具体的な対策をお伝えするのが難しいところですが・・・数を挙げれば該当する方も増えてくると思うので、ゆくゆくは出来るだけ色んな対策を挙げていきます。ちなみに私の場合は最近以下3点を改善しました。
対策事例
時短テクニック ~生活編~
①ひげ剃りをやめる
私の一例でも紹介しましたが、朝の髭剃り時間が無駄だと感じている方はひげ脱毛が有効です。私も年齢を重ねるごとにひげが濃くなっていき、最終的には15分も髭剃りに時間が掛かっていました。ですが、今では2週間に1回、10秒くらいでパパっと剃るくらいで済んでいます。(これも正直剃らなくても見た目では分からないレベルです)
出かけるときに髭剃りを持っていかなくて済むのもありがたいです。これはめちゃくちゃおススメです・・・!
②便利グッズを使って自動化、時短化する
こちらはいずれ更新していきますが、一例として育児関連の時短技を紹介しておきます。
時短テクニック ~仕事編~
仕事で使える時短テクニックについては、「定時で帰りたい! 仕事効率化の方法7選」で紹介していますので、ぜひご覧ください。また、最近ではPCを使う仕事が多いと思いますので、すぐできる時短テクニックとしては以下が良いかと思います。
紹介は以上です!
皆様の自由時間確保に少しでも貢献できれば幸いです。
※ちなみに私は空いた自由時間で奥さんとゲームしてます(笑)。育児も楽しいですがこういう時間も必要と最近は思います。
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