仕事でPCを使うとき、よく使うファイルはすぐ開けるようにデスクトップに置いたりすると思いますが、ついつい数が増えてきて散らかったりしませんか??私は意識しないともう・・・ぐちゃぐちゃです。
また、仕事の内容を覚えておくためにマニュアル化したけど、「マニュアルどこにあるんだっけ?」みたいになったことはありませんか??
今回はそんなときに使えるExcelを使ったリンク集を紹介したいと思います。大したことはしていないので簡単に実施できるため、おススメです!以下のようなものですね!

それぞれのボタン(っぽくしてみました)にリンクが張り付けてあり、クリックすると該当のファイルやページが開きます。それではやり方を紹介していきます。(というほど真新しいものではないですが・・・!)

①自分好みにボタンを配置する
これは完全に個人の好みです!オシャレに作っちゃってください!ちなみに上で紹介したものは、図形で□を作って塗りつぶしを選択し、テクスチャの中から選びました。ボタンを立体っぽくしたいときは図形の上で右クリックをして、図の書式設定→3-D書式で面取りをつけています。
②図形(ボタン)にリンクを張り付ける
図形の上で右クリックして、リンクを選択します。次にリンクさせたいファイルを選択し、アドレス欄に開きたいファイルのアドレスが入っていることを確認したらOKを押します。Webページをリンクさせることも出来ますので、そのときはサイトのURLをコピーしてそのままアドレス欄に貼り付けてください。
これで完了です!設定が完了していると、ボタンを左クリックすることでリンク先のファイルやページが開くようになっているはずです。
やり方は真新しいものでは全然無いんですが、常にこのリンク集を開きっぱなしにして、ここから飛ぶように習慣付けるとデスクトップから毎回ショートカットを探す手間が少し省けます。また、同じ仕事場のメンバーと同じリンク集を使うことで、「マニュアルどこいったっけ」的なことも無くせますし、常に業務の計画も意識することができます。私は実際に使ってみて&同じ仕事場のメンバーに使ってもらって、特に後者の効果が大きいと感じました。
また、確実にリンク集を開く習慣をつけるため、以下の記事で紹介しているスタートアップ機能に設定することをおススメします。
少しでも皆様のお仕事効率化に繋がれば幸いです!

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