タイピングが早くなるコツ-効率良く習得・上達させるには??-

時短テクニック
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なぎまる
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この記事では、

「タイピングが早くなるコツを知りたい」という方に向けて、

タイピングを効率よく上達させるためのコツを紹介しています(=゚ω゚)ノ

タイピングが早くなるメリット

 個人差はありますが、PC作業の半分程度は文字を打つ作業になると思います。そのため、作業の効率が格段に上がります。また、基本的には手元を見ないで打てるようになりますので、非常にストレスが減ります
 やはり取り組み始めは慣れないため、逆に遅くなりますし、ストレスもありました。ですが2~3週間続けると体が覚えてきて、そこから先はストレスも無くなりましたし、タイピングも格段に速くなりました。習得するまでの2~3週間は少し大変かもしれませんが、それに見合うだけどメリットは確実に手に入りますので、ぜひやってみてください!

タイピングが早くなるコツ

 こういったスキルアップの類は、やっぱり効果が実感できないと続かないですよね!そこで今回は少しでも効果が早く出るように、「日本語50音のタイピングに必要なもの」に絞って紹介します。

①ホームポジションを覚える

 ホームポジションというのは、指を置く基準になるポジションのことです。キーボードの「F」と「J」のところに突起がありますよね。ここに左右の手の人差し指を置いて、そこから左右それぞれ順番に、親指以外の指を置いた状態が基本的な位置になります。まずはこの位置に置いてみましょう!

②50音を打つのに必要なキーを覚える

②-1.母音の位置を覚える

 初めは「あいうえお」を打つために必要な「A、I、U、E、O」の位置を覚えましょう。それぞれの場所と使う指は以下です。※使う指は人によって好みがあるかもしれませんが私はこれで覚えました!

 ただ覚えましょうと言われても難しいですよね。なので体に刷り込むイメージです!スポーツで素振りをする感じです。エクセルでもワードでも構いませんので、「あいうえお、あいうえお・・・」と繰り返し打ち込んでみてください。このとき、必ずキーボードを見ないでやりましょう!

②-2.子音の位置を覚える

 次に子音に使うキーの位置を覚えましょう。「かきくけこ」なら「K」ですね。該当する「K、S、T、N、H、M、Y、R、W、G、D、B、P、J、Z」の位置と使う指は以下です。

 こちらも指の配置を確認したら、「かきくけこ、かきくけこ・・・」と繰り返し打ち込んでみましょう。ゆっくりで構いませんので、毎日少しずつやってみましょう。1週間もあれば大分染みついてくるかと思います。「P、B、Z」あたりは覚えにくいかもしれませんが、程々で大丈夫なので次にいきましょう!ちなみに「ん」を省略してしまいましたが、打つときはNを2回、テンテンっと押してあげてください。

③タイピングゲームで遊んでみる

 ①、②である程度体に染みついてきたら、タイピングゲームで遊んでみましょう。私のお勧めは寿司打さんです!ほぼ日本語しか出てこないので、①、②である程度身に付いたものを復習しながら楽しめるかと思います。ちなみに私は「お手軽3000円コース」が好きです。テンポ良くいろいろなワードが出てくるので楽しいです。

まとめ

 本記事ではタイピングが早くなるコツを紹介しました。ちなみに、他のキーもしっかり覚えたい!という方はマイタイピングさんがおススメです。英文タイピングもできますので練習になると思います。
 また、キーの位置を覚えるとショートカットキーを使う効果も高まりますので、早く打てるようになった方はこちらもおススメです。
 最後にまとめです!

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