今回はPC作業での便利なショートカットを紹介します。あまりたくさん紹介しても覚えきれなくなってしまうので、私が使ってみて一番効果が出ると思った順に少しずつ紹介していきます。
初めは慣れないので、つい今まで通りマウスで作業したくなると思いますが、そこをグッとこらえて3週間ほど続けてみてください。人間の行動は9割程度が無意識で、21日(3週間)くらい意識して続けることで無意識にできるようになっていくとのことです。私も3~4週間で自然に扱えるようになりました。※インキュベートの法則って言うらしいですね！3週間という話はよく耳にしていましたが、呼び名は最近初めて知りました！
それでは紹介していきます。
【開いているページ、アプリの切り替え】
PC作業ではほとんどの場合、複数のアプリを同時で立ち上げて作業します。例えばExcelで計算した結果をWordでまとめたり、インターネットで調べものした結果をExcelで整理したり・・・。これをマウスで切り替えるのは中々煩わしいんじゃないかと思います。そんなときに使えるのが「Alt + Tab」です！これを使うと以下のような画面になり、Altを押したままTabを押すごとにアプリが切り替わっていきます。
【開いているアプリを全部最小化してデスクトップに戻る】
先ほどのように同時に複数アプリを開いているときに、デスクトップに戻って新たなアプリを使いたいことがあると思います。そんなとき、マウスで最小化を連打しなくても一発でデスクトップに戻れるショートカットキーが「Windowsマーク + D」です。これを押すを開いているアプリが全て最小化され、デスクトップに戻れます。
【Excel、Word、PowerPointの上書き保存】
業務でExcel、Word、PowerPointを使う方は多いと思います。編集したものを保存するときは画面左上あたりの上書き保存ボタンがありますが、小まめに保存しながら進めたいときはマウスで毎回そこにカーソルを持っていくのが地味に面倒です。そんなときに使えるのが「Ctrl + S」です。これで上書き保存ができます。小まめに保存する癖も付きますので、編集したものが消えてしまった！！なんてリスクも減らせますね！←これについては他にも予防策がありますが、それはいずれ・・・！
以上、便利なショートカットキー3つをご紹介しました。最後にまとめです。
【開いているページ、アプリの切り替え】
【開いているアプリを全部最小化してデスクトップに戻る】
【Excel、Word、PowerPointの上書き保存】
他にも私が使ってみて便利だと思ったものはありますが、まずはこの３つに絞ってみました。皆様のPC作業負担が少しでも減れば幸いです！
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